屋形船とは、和船の一種で、船上で宴会や食事をして楽しむことのできる、屋根と座敷が備え付けられた船のことです。元々は、平安時代に貴族の遊びに利用されており、江戸時代に大名や豪商などに花見や月見、花火などの遊びに愛用されました。現在では、河川の観光などに利用されており、昔と同じように花見や月見、夜景などを楽しむために使われています。

網元屋形船、横濱あみ貞丸は、横浜港を楽しむクルージングを行っています。異国情緒あふれる横浜港を、夕暮れから夜にかけて楽しむことができます。

料理は伝統的な屋形船料理を楽しむことができ、その日とれた魚をその場で食べることができ、また天ぷらや誰にでも喜ばれる料理の数々を取り揃えています。歓送迎会に、お祝い事、夏の納涼や花火大会など、さまざまな場面で利用することができます。